(19)今浦山金剛寺
(1)見付宿について
(2)東福山西光寺
(3)西木戸跡と姫街道入口
(4)一ノ谷中世墳墓群遺跡
(5)西坂の梅塚
(6)本立山玄妙寺
(7)大梅山慈恩寺
(8)見付学校
(9)磐田文庫
(10)淡海国玉神社
(11)旧見付宿脇本陣大三河屋門
(12)嶺松山省光寺
(13)日照山大見寺
(14)珠玉山宣光寺
(15)矢奈比売神社
(16)愛宕神社と阿多古山一里塚
(17)遠州鈴ヶ森
(18)松光山慶岩寺
(19)今浦山金剛寺
(20)瑞雲山見性寺
(21)旧赤松家
(22)風祭山福王寺
※磐田市の観光パンフレット

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(1)宗派 曹洞宗
(2)本尊 釈迦牟尼仏
(3)沿革 応永31年(1424)の開創。古来、役行者(えんのぎょうじゃ=役小角=奈良時代 の山岳修行者)の石像を安置し、鎮守神とし昭和初期まで大峰講中が盛んであった。
 開基は大石十右衛門康正。(中泉代官・1610〜19)
山門 本堂

(4)主な文化財 
  @住職久我尾亮の寿碑
  当寺では、明治維新前後に寺子屋教育が行われ、50名前後の筆子がおり恩師のために、明治27年建立。
寿碑

  A大和田友蔵の墓碑
  「凌雲玄霜居士」明治15年(1890)10月25日没。「見付の友蔵」と呼ばれ、清水次郎長(1820〜93)の兄貴分。十手取り縄を預かる身分。


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