(19)今浦山金剛寺 | |||||||||
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(1)宗派 曹洞宗 (2)本尊 釈迦牟尼仏 (3)沿革 応永31年(1424)の開創。古来、役行者(えんのぎょうじゃ=役小角=奈良時代 の山岳修行者)の石像を安置し、鎮守神とし昭和初期まで大峰講中が盛んであった。 開基は大石十右衛門康正。(中泉代官・1610〜19)
(4)主な文化財 @住職久我尾亮の寿碑 当寺では、明治維新前後に寺子屋教育が行われ、50名前後の筆子がおり恩師のために、明治27年建立。
A大和田友蔵の墓碑 「凌雲玄霜居士」明治15年(1890)10月25日没。「見付の友蔵」と呼ばれ、清水次郎長(1820〜93)の兄貴分。十手取り縄を預かる身分。 |
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