(18)松光山慶岩寺 | |||||||||
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(1)宗派 浄土宗(京都・知恩院末) (2)本尊 阿弥陀如来 (3)文化財 古くから見付宿の信仰を集め、地蔵像が北を向いていることから「北向き地蔵」と俗称されています。もとは当寺の北東・蔵小路上にありました。北向きの理由は定かではありませんが、他に例を見ない珍しい地蔵像です。人々の延命利生を釈迦牟尼仏に誓願し、新しく生まれた子を護り、短命の難を免れさせるといわれます。 毎月23日が縁日で、毎年8月23日には大祭が営まれます。 昭和56年3月 磐田市教育委員会 ※北向地蔵 古くから見付宿の人々の信仰を集め、地蔵様が北を向いていることから、「北向地蔵」と俗称されています。もとは当寺の北東、蔵小路上にありました。北向の理由は定かではありませんが、他に余り例をみない珍しい地蔵様です。人々の「延命利生」(えんめいりしょう)を釈迦牟尼仏に誓願し、新しく生まれた子を護り、短命の難を免れさせるといわれます。 毎月二十三日が縁日で、毎年八月二十三日には、大祭が行われます。 昭和五十六年三月 磐田市教育委員会
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