(8)太子淵の松 | |||
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「太子淵の松」(天然記念物) 「現地説明板」 浜松市中区南浅田1丁目「朝田山光福寺」境内 昭和34年(1959)6月18日指定 浜松市教育委員会 由来 この松の樹齢凡そ500年、樹勢はまことに盛んで「太子淵の松」と呼ばれ、昔から遠州灘を航行する船舶は、これを目標として方向を定めたと伝えられる。 ※寺は新川と馬込川の合流する勝景の地にあって、その川から聖徳太子の像が出現した。これを寺内に安置したことから、このあたりを「太子淵」と呼ぶようになった。 |
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