(10)トウトの松 | |||
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トウトの松 @新居町指定史跡 現地説明板 江戸時代の地図には、このあたりは「トウトノハナ」と記されているが、「唐土の鼻」と記入してあるものもある。「鼻」とは、小さな岬の意味。 この松は樹齢およそ三百年を経過すると推定される。宝永四年(1707)の地震災害で新居宿が中屋敷から現在地へ移転してからも、新居と舞阪間のかっこうの「航路標識」であった。 「トウト」の意味は不明。昭和54年に町の史跡に指定した。 A二代目堂頭の松 現地説明板 平成12年2月、松くい虫被害のため伐採された新居町指定市跡「堂頭の松」は、松を愛する多くの皆様からの募金により、平成13年3月、記念植樹が行われ、二代目堂頭の松としてよみがえりました。 二十一世紀の道しるべとして大きく成長することを願っています。 堂頭の松保存世話人会 |
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