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長生蘭通年リスト※ご注文また在庫確認はご注文メールにご記入下さい。お電話、FAXにても承ります。リスト品の在庫は 全てありますが、販売出来る株があるかどうか、しっかり事前の在庫確認をしてから返信させて頂いて おりますのでよろしくお願い致します※ お送りする品は品種によりますが、3〜7,8本立ちで寄植えではありません。 2号素焼き鉢付きでお送りします。鉢ご不要の方はその旨お申し出下さい。 ※ 諸事情により割引サービスは終了致しました。 販売している品種の見本写真をご覧頂けます。お送りする商品ではございません。 また、植物ですので季節により様子が変化しますので予めご了解下さい。 | ||||
NO | 品種 | 写真 | 特徴 | 定価 |
---|---|---|---|---|
あ行 | ||||
1 | 青甲龍 | 葉上に甲龍を出す。「細鉾丸」「紫宸殿」の母種。繁殖が良い | 600 | |
2 | 青千鳥 | 無地の樋葉で、千鳥芸と呼ばれるしかみ葉。やや大輪の美花 | 増殖中 | |
3 | 青葉笛 | 無地で並葉の大型種。無地葉で飴矢という非常にめずらしい品種。 | 増殖中 | |
4 | 暁 丸 | ー | あかつきまる 長楕円形の葉に黄中透けの小型種。後冴えで矢は泥軸。透けると[金兜] | 増殖中 |
5 | 茜 あかね | 丸葉の曙芸。出芽時はとても美しいが後暗む。小型種。泥軸。高知産。 | 1,200 | |
6 | 秋津川覆輪 | ー | やや細めの黄覆輪の並葉。泥軸。 | 600 |
7 | 章姫 | あきひめ 黄覆輪。作により天葉にコンペが出る。きれいな桃花。「牡丹獅子」×「紅牡丹」 | 800 | |
8 | 伊豆錦 | 光沢のある白の散斑縞。後やや暗む。矢は泥軸。出芽が美しい。伊豆産 | 800 | |
9 | 梅が枝 | 雪白の三光中斑。葉幅のある大葉で美しい。中太りの泥軸。[紅小町]の親 | 800 | |
11 | 遠州雪丸 | 並葉に白中斑。秋には中斑が多くなり[雪丸]に似る。泥軸。別名[梅揚丸] | 800 | |
12 | 大江丸 | ー | やや大型の肉厚丸葉。矢は下太りの竹の子型。[月宮殿][天宮殿]の親 | 800 |
13 | 大江丸白覆輪 | - | 艶のある豆葉に白の糸覆輪が入る。芽出し時は強く紅を引き美しい。 | 800 |
14 | 長 舟 | ー | おさふね 白覆輪にコンペが回り、葉は舟型になり、天葉2~3枚が牡丹芸をする。 | 増殖中 |
15 | 於多賀黄覆 | ー | 無地の羅紗丸葉に後冴えの黄覆輪。泥軸でよく太り俵矢になる。 | 増殖中 |
16 | 大分覆輪 | ー | 九州産。やや広葉の覆輪。やや太軸。ピンクのかわいい花。 | 900 |
17 | 折 鶴 | ー | 中型のすっきりした飴矢品種。[白王冠]が白中透け・飴矢になったもの | 1,200 |
18 | 朧 月 | おぼろづき 広葉の長葉。曙斑。白の大きめのかわいい花。 | 700 | |
か行 | ||||
1 | 鶴 宝 | かくほう 中透け・飴矢で形の良い中型種。中透けは上品なクリーム色。実生品。 | 増殖中 | |
3 | 陽 炎 | かげろう 出芽は黄葉で秋には緑の無地になる 強日で虎斑が残る。(黄金丸)の変り | 800 | |
4 | 雅宝丸 | ー | がほうまる 照り葉の長丸葉で出芽は白の曙斑。[黄花石斛]との交雑種。花は枝咲き | 800 |
5 | 勝 山 | [勝山覆輪]の原種。やや小型で節間のつまった可愛い木。京都産。 | 700 | |
6 | 勝山覆輪 | 肉厚の丸い小葉は少しスプーン状になる。天冴えの白覆輪で紅隈を現す。 | 800 | |
7 | 金山金剛 | ー | 並葉の三光中斑だが中透けから無地葉に近いものまで多才。花はピンク。 | 700 |
8 | 金山金剛中斑 | ー | [金山金剛]の広中斑。やや強日で安定しやすい。花付き良い。 | 800 |
9 | 貴公子 | 三光中斑。[黒牡丹]の変化種。斑色は白で出て上品な若草色に変る。 | 増殖中 | |
10 | 貴甲龍 | 「青甲龍」の変化種 | 1,000 | |
11 | 黄流し | ー | 並葉に黄の三光中斑。初め萌黄だが秋から極黄に変る。黄流しファミリーの親 | 増殖中 |
12 | 絹の宿 | 「蜀紅錦」に白の爪覆輪が現れたもの。 | 増殖中 | |
13 | 京玉金剛 | - | 葉は小型で黄緑の丸葉の羅紗地。後冴えの黄覆輪。軸はやや細目の俵矢。 | 増殖中 |
14 | 京丸牡丹 | ー | 白覆輪の羅紗、丸葉でスプーン状の受け葉になる。出芽は美しい紅覆輪。 | 増殖中 |
15 | 玉 龍 | ー | 無地の照り葉の並葉。軸はにごりの無い泥軸。 | 700 |
18 | 玉龍覆輪 | [玉龍中斑]から覆輪に変化したもの。やや後冴え性。強健で繁殖が良い。 | 増殖中 | |
19 | 霧 錦 | 出芽白の散り斑。後暗む。やや広葉のたれ葉。やや細軸。 | 800 | |
20 | 金 星 | ー | 丸葉で所々にコンペが現れ、強日でスプーン状の立葉になる。花姿が良く交配によく使われる。軸は泥矢で下太り。[星雲殿]の親。 | 900 |
21 | 金 閣 | ー | 天冴えの黄中透。強日でよく冴える。軸は黄色の中太り。 | 増殖中 |
22 | 金 雀 | ー | 長楕円の葉に細い黄色の覆輪がかかる。矢はよく太り芽出し時赤条が強い | 700 |
23 | 金牡丹 | [金雀]が深覆輪になり牡丹芸を現し、丸葉になった品種。牡丹芸は不安定 | 増殖中 | |
24 | 金晃丸 | 「金龍」に似ているが覆輪が暗まない。 | 700 | |
25 | 金 石 | ー | 小型で俵矢。「天賜丸」「金石縞」「緑星」などの母種。 | 700 |
26 | 金石萌黄覆輪 | ー | 「金石」に萌黄覆輪が出たもの。 | 増殖中 |
27 | 金 鳥 | ー | 立ち葉に黄色の中斑縞が出たもの。中型種。「暁丸」「金兜」の母種。 | 800 |
28 | 金 鶴 | きんつる 白中透けの小型種。[紅木田]が中透け・飴矢になったもの。 | 増殖中 | |
29 | 金銀羅紗 | ー | 中型の羅紗葉。たまに縞が出るが、固定しない。来歴不明。 | 1,000 |
30 | 金幽晃 | ー | きんゆうこう 黄の幽霊葉で出て後青葉になる。「金閣」の仲間。 | 1,400 |
31 | 金 龍 | ー | 長楕円葉の大型種。芽出しは萌黄覆輪で秋には黄色に冴える。 | 700 |
32 | 銀 龍 | ー | 長楕円葉の大型種。天冴えの白覆輪だが秋には少し暗む。強健で繁殖良い | 700 |
33 | 銀 雪 | ー | 白覆輪の大型種。[銀龍]の芽変りで覆輪から深覆輪になったもの。 | 700 |
34 | 銀 河 | やや細葉の軽い受け葉でやや細軸の中透け、飴矢。 | 増殖中 | |
35 | 錦旗 きんき | ー | 並葉で薄い黄覆輪。やや青めの泥軸。 | 増殖中 |
36 | 熊野覆輪 | - | 長葉で薄黄の覆輪だが、葉先は覆輪が深く入り、元は細く入る。やや細軸。 | 600 |
37 | 狂獅子 | ー | 並葉、燕尾葉、裏甲龍葉を交える。軸も葉もうねり狂い独特の容姿になる。花付き良く、普通はピンクの並花だが時に半八重状の花も咲く。 | 増殖中 |
39 | 紅 賀 | こうが 「蜀紅錦」X「於多賀中斑」 葉先が少し尖る肉厚の葉に白中斑芽出しの時は濃く紅隈が入り美しいが、後暗む。 | 700 | |
40 | 黄金丸 | 出芽鮮やかな極黄色の中透け。秋に無縞になるが強日作りだと暗まない | 700 | |
41 | 黄金雀 | ー | 細葉の長たれ葉。淡い縞が入る。細軸の大型種。黄花セッコクとの交配種? | 600 |
42 | 黒牡丹 | ー | 肉厚の葉に天冴えの白中斑。多くの変化種の母種。 | 900 |
43 | 黒牡丹(上) | ー | 「黒牡丹」の白の部分がやや広くなったもの。 | 1,400 |
44 | 極黄流 | ー | ごっきながし 肉厚の葉に黄色の中斑。斑は秋に極黄に冴える。強日作りでキレイに冴える | 900 |
45 | 極黄流し(上) | - | 「極黄流し」の黄色の中斑部分が7割以上になったもの | 1,400 |
さ行 | ||||
1 | 細 雪 | ささめゆき 白の散斑。細軸、細葉。芽だしが良く、すぐ株立ちになる。 | 800 | |
2 | 栄獅子 | ー | 無地葉変りの[狂獅子]に黄覆輪が現れたもの。燕尾や甲龍を交える葉に後冴えの黄覆輪をかける。芽出しほとんど無地で秋に黄の斑が冴える | 増殖中 |
3 | 最明寺覆輪 | ー | 長楕円形の羅紗葉で、白色の爪覆輪。小葉で葉面は平坦な中小型種。 | 増殖中 |
5 | 笹 舟 | やや幅広の樋葉。やや太軸。強日作りで木姿が良くなる。 | 1,200 | |
6 | 紫金城 | ー | 並葉で出芽時は紫葉の濃い色。後、葉表は濃い緑色、葉裏は濃い紫 | 700 |
8 | 紫晃墨 | ー | しこうぼく 「紫金城」の変り。葉裏の濃い紫色が中斑状に緑になり、秋に黄色の中斑のようになる。 | 増殖中 |
9 | 紫宸殿 | ししんでん 「青甲龍」の中透け、飴矢。葉に甲龍を表わす。肥料が多いと青に戻りやすい。 | 増殖中 | |
10 | 蜀紅錦 | しょっこうにしき 光沢のある照り葉に白の散斑。早咲きでピンクの小輪花。花付き良い。 | 700 | |
11 | 七変化 | ー | 細軸、細葉の散斑でやや小型の品種。名の通り色々変化する。 | 800 |
12 | 七変化覆輪 | 「七変化」に白や黄の覆輪が出たもの。 | 800 | |
13 | 日月覆輪 | ー | じつげつふくりん 並葉の大型種で、細目の黄覆輪が入る。矢は泥軸でまっすぐ伸びる。 | 700 |
14 | 篠 笛 | しのぶえ 樋葉の代表品種。青の無地葉でやや細軸。 | 800 | |
15 | 昭 代 | やや長葉で羅紗地の白覆輪。やや細軸。花は白の梅弁花。 | 800 | |
16 | 昭代(上) | ー | やや丸葉で羅紗地の白覆輪でスプーン状になる。 | 1,400 |
17 | 獅子丸 | 葉元にコンペが広く入り、樋葉で良くしかむ千鳥芸種。大輪丸弁の美花 | 増殖中 | |
18 | 白 浜 | 赤味が強く、白色の三光中斑の中型種。南紀白浜産。 | 800 | |
19 | 四天大同 | ー | してんだいどう やや大型の白縞で秋には暗むが無地にはならない。「白綾」「天女冠」の母種 | 800 |
20 | 島千鳥 | ー | 細目で樋状の葉はゆるやかな弧を描く。天冴えの白中斑で中型種。 | 1,200 |
21 | 白雪覆輪 | ー | 細軸で細葉でやや立葉。白の覆輪をかける。産地は不詳。 | 増殖中 |
22 | 新紀元 | ー | 葉は細く長葉で中透け。軸は細い飴矢。柳の様な風情のある木姿。四国産。 | 1,000 |
23 | 新世界 | 「鶴姫」の兄弟木。「鶴姫」は軸が横に伸びるが、この品種は直立する。出芽はきれいな中斑だが、後暗みして青葉になる。 | 800 | |
24 | 秀 峰 | しゅうほう 中透け、飴矢の中型種。並軸。 | 1,200 | |
25 | 紫福 しふく | - | 「紫金城」に糸覆輪が出たもの。 | 増殖中 |
26 | 彗 星 | やや細軸の大型種。出芽がきれいだが曙斑。 | 800 | |
29 | 瑞 翔 | ー | (瑞宝)の青軸 透矢に変化しやすいので数が少ない | 1,400 |
30 | 瑞 宝 | ー | 紺性・緑の強い中透け・透矢 強日作りで軸はよく太る 実生品 来歴不明 | 1,000 |
31 | 墨 流 | ー | 並葉に萌黄色の三光中斑を現す大型種。地味めの柄で渋い芸の葉。 | 800 |
32 | 墨獅子 | ー | しかみ葉に萌黄色の中斑が入る中型種。「牡丹獅子」や「宝龍」の母種。 | 増殖中 |
33 | 青海丸(並) | ー | 丸葉で羅紗地が強く、受葉になりやすい。矢はよく太り泥矢で俵矢になる。[京玉金剛]と[瑞晃]の交配種。 | 1,200 |
36 | 仙鶴覆輪 | - | 「鶴姫」「鶴宝」の兄弟木。広葉の長葉で葉先が折り下げる。黄覆輪。 | 700 |
た行 | ||||
1 | 泰山雪 | ー | たいざんせつ 萌黄三光中斑の「墨流し」の斑色が白に変ったもの。「黒牡丹」の母種。 | 増殖中 |
2 | 太 閤 | たいこう 「大同中斑」の変化種。三光中斑で芽出し時は白で後に黄色味を増して完全な黄色となる。楕円形の大葉で軸はよく太る | 800 | |
3 | 大同黄縞 | ー | 葉大きく、矢も太い大型種。秋に少し暗む。 | 増殖中 |
4 | 大同白縞 | ー | 「大同黄縞」が白縞に変化したもの。 | 1,200 |
5 | 大同白中斑 | 「大同白縞」が白中斑になったもの。暗まない。よく「朝日鶴」に変化する。 | 増殖中 | |
6 | 大同黄中斑 | ー | 「大同黄縞」が中斑に変化したもの。秋には暗む。 | 増殖中 |
7 | 高千穂 | ー | たかちほ 丸止の並葉で、やや光沢jのある羅紗地。くっきりした白の棒縞が多い | 700 |
8 | 高千穂覆輪 | ー | 「高千穂」が覆輪に変化したもの。 | 700 |
9 | 高千穂中斑 | ー | 「高千穂」が中斑に変化したもの。 | 増殖中 |
10 | 多 摩 | ー | 多摩錦の親 軸は泥軸で数は少ない | 増殖中 |
11 | 多摩錦 | [葉]白中斑の丸止葉 [軸]透矢 玉龍覆輪の実生 | 増殖中 | |
12 | 鶴 姫 | ー | 中型の中透け、飴矢品種。「鶴宝」の兄弟木。後暗み性で出芽が特にきれい。 | 増殖中 |
14 | 作手姫 | ー | つくでひめ 出芽の美しい曙芸。桃花。 愛知・作手村産。 | 800 |
15 | 照手姫 | ー | てるてひめ 出芽の美しい曙芸。白花。 愛知・作手村産。 | 800 |
16 | 天女冠 | ー | 並葉に白色の中透けを現す中型種。「白綾」が飴矢に進化したもの。 | 増殖中 |
17 | 天光丸 | ー | 幅広の葉に白中透けを現す飴矢品種には少ない品種。「白鶴」が飴矢に変化したもの。古矢は濁る。 | 800 |
18 | 天 心 | てんしん 丸止めの楕円形葉で中透け品種。葉型の良さ、矢の太り具合などバランス良く人気が高い。緑軸。☆ | 増殖中 | |
20 | 天女の笛 | ー | 「天女冠」の変り 青葉で葉の付け根に糸状の斑が僅かに入る 軸は飴矢 ☆ | 700 |
21 | 天司丸 | ー | てんじまる 羅紗の無地、長丸葉。 | 800 |
22 | 東玉覆輪 | ー | とうぎょくふくりん 丸葉に後冴えの細い黄覆輪をかける。羅紗地。矢は濃色の泥軸でほとんどまっすぐに伸びる。 | 800 |
な行 | ||||
1 | 南京丸 | 細長い葉で白中斑の中型種。中透け飴矢の「楊貴妃」に変化しやすい。 | 700 | |
2 | 南国覆輪 | - | 葉は暑く先の尖った剣葉で筋が入って羅紗地っぽく見える。出芽時は広めの萌黄覆輪で美しい。高知産。 | 1,000 |
3 | 仁王丸 | ー | 葉肉の厚い丸葉で、葉表が凹凸になる。すっきりとした緑軸で俵矢。 | 1,200 |
4 | 二条公 | ー | 丸葉の羅紗地に白覆輪をかける中型種。直立する濃色の泥軸。 | 増殖中 |
5 | 日 輪 | 芽出しは黄色の幽霊葉で、秋には黄覆輪として完成する。中太りで白黄色の軸に赤条が強く出る。「黄金丸」からの変化種。 | 700 | |
6 | 濡 鷺 | ー | ぬれさぎ 矢も葉も細く、天冴えの白中斑が入る。花付きが極めて良い。 | 増殖中 |
は行 | ||||
1 | 白雲龍 | やや大型の羅紗地の白覆輪。長楕円形の葉にしかみが弱く入り、芽出し時は紅隈を浮かべ美しい。濃色の泥軸で新木の赤点.赤条は濃い。 | 800 | |
- | 白 鳳 | ー | 長生蘭界唯一の白の虎斑。細目の中太りタイプの矢はよく伸びる。明るい色の青軸で古矢は褐色を帯びる。大正15年登録の古い品種 | 増殖中 |
3 | 白石公 | ー | やや幅の広い並葉に白覆輪が入る大型種。泥軸。薄ピンクの丸弁、大輪の良花が咲く | 800 |
4 | 白 鶴 | 長めの大葉に白の中透けが入る大型種。矢も太く長く雄大感がある。 | 1,000 | |
5 | 白王冠 | ー | 「折鶴」の親。透けていきやすいので数は少ない。 | 1,400 |
7 | 白 陵 | はくりょう 長い大葉に天冴えの白中透けで後やや暗む中型種。軸はほぼ直立し、淡い泥軸。「白綾」と同一品種。 | 増殖中 | |
8 | 春 霞 | ー | 細葉、細軸で、散斑の曙斑。繁殖良く大株になる。春は霞のように美しい | 700 |
9 | 満宝龍 | ー | 細長葉に甲龍がのり紺縞が入る。細い赤めの泥軸。花付きが良く、ピンクで底白のかわいい花。舌の先に鈴虫剣が出る。 | 増殖中 |
11 | 白 壇 | ー | びゃくだん 長楕円形の大葉に天冴えの雪白の覆輪が入る大型種。「銀龍」の芽代わりといわれている。青軸だが芽出し時は赤条が入り、古矢は濁る。 | 1,000 |
12 | 兵庫覆輪 | ー | 並葉で出芽は立ち葉に白黄と紅のけこみ覆輪を現す。中軸の泥矢。☆ | 700 |
13 | 富士丸 | ー | 葉肉厚く緑の濃い樋葉で、しかみのある千鳥芸。「犬丸胡蝶」の母種作により中型から大型になる。花は外三弁の中央に濃い紅をのせ美しい。 | 増殖中 |
14 | 紅木田 | 長葉に天冴えの白中斑が入る中型種。飴矢になると「金鶴」。緑軸。 | 700 | |
15 | 紅 雀 | 長い細葉は大きく弧を描く。斑は白中斑の比較的派出柄で、芽出し時と秋冷時、葉の表裏に濃い紅色を現す。強日作りで紅隈がより濃く出て美しい。淡い泥軸で矢は細く節ごと屈曲しながら伸びる。 | 増殖中 | |
16 | 紅 鯱 | べにしゃち 葉は日を良く採るとスプーン状にしかむ。小型の泥矢。花もかわいらしい。 「金星」系の実生選別品 | 1,200 | |
17 | 紅小町 | 並葉に天冴えの白中透けの中型種。三光中斑の「梅が枝」が飴矢に進化したもの。古葉は斑が黄色がかって暗む。淡い紅一点花が咲く。 | 700 | |
18 | 紅富貴 | やや幅広の並葉に白中透け、飴矢の中型品種。「紅小町」の変化種で母種は後暗みだが、本種は暗まない。新葉の紅色が強い。軸は中太り | 1,400 | |
19 | 紅鶴(静岡産) | やや広葉で先端が尖り白覆輪をかけ、秋冷とともに紅を乗せる 強日で作ると丈がつまって千鳥葉に変化する 中軸で泥軸 | 1,000 | |
20 | 細鉾丸 | ほそほこまる 甲龍芸を現す葉に黄中透けが入る大型種 「青甲龍」の変化種 後暗み性 甲龍は全ての葉には現れない 秋の曙芸が美しい | 700 | |
21 | 牡丹獅子 | ー | しかみの強い葉に白の中斑を現す中型種 葉のしかみが顕著になって千鳥芸になり、斑色も白く抜ける 「墨流し」の変化種「墨獅子」がさらに変化したもの 緑軸 | 増殖中 |
ま行 | ||||
1 | 真金剛曙 | まこんごうあけぼの 黄緑色の中透けを現す丸葉の小型種 斑は後暗む 出芽は黄緑色の中透けで秋には無地葉になる 下太りの青軸 | 増殖中 | |
2 | 政芳丸 | 広葉で白色の散斑縞。縞の安定性高い。きれいな緑軸。 | 900 | |
3 | 豆金剛中斑 | 長楕円形の羅紗地に白中透けを現す小型種 「高千穂」からの変化種 出芽時には美しい紅隈を現す 中太りの濃い泥軸 | 増殖中 | |
4 | 松の雪 | ー | 長めの葉に雪白の三光中斑を現す大型種 芽出し時の葉が樋状になり下方に巻く | 800 |
5 | 真 鶴 | ー | やや長めの照り葉に白中透けを現す大型種 天冴えでやや派出柄の白中透けに紺覆輪の蹴込みが流れる 中太りの飴矢 花付きが良い | 増殖中 |
6 | 満 月 | 光沢のある丸葉の羅紗地に白覆輪をかける小型種 葉はスプーン状になり強いしかみがある よく太った濃い泥軸で斜上する | 増殖中 | |
7 | 帝 錦 | ー | 「金山金剛」の厚葉タイプ。かわいいピンク花。 | 700 |
8 | 帝錦覆輪 | 「帝錦」が黄覆輪になったもの。 | 700 | |
9 | 深山覆輪 | ー | みやまふくりん やや細長葉で先が尖る 白覆輪 丈は20cmくらいになるやや大型種。泥軸で新木は赤条が入る | 600 |
や行 | ||||
1 | 日本錦 | ー | やまとにしき 光沢の強い照り葉に細目の白覆輪をかける大型種。出芽時の紅隈は一際美しい。矢、袴は紫色の強い泥軸で、ジグザグに伸びる。 | 700 |
3 | 雪 茜 | ゆきあかね [葉]楕円形の白中透 [軸]青味のある泥軸 伊豆産 | 1,000 | |
6 | 雪 丸 | ー | やや丸みのある長葉に白色の三光中斑が入る中型種。中透け、飴矢に進みやすく、中透け、飴矢になると「貫雪」 | 増殖中 |
7 | 夢 殿 | 細葉に雪白の散斑が入る大型種 濃いピンクの地合に緑色の散斑が入り、ピンクから白に移って白散斑で完成する 派出柄は飴矢になるが、固定はしない 西伊豆産 | 800 | |
8 | 横 綱 | 葉は幽霊で出て後白黄の大覆輪になり秋には細目の覆輪になる。太目の軸は大きくなり、赤条濃く古矢は濁る。大輪の白花が咲く。 | 900 | |
9 | 李 姫 | ー | りき 長葉の白中斑で後黄色味が入る。出芽時のピンクがきれいです。細軸で青みの泥矢。 韓国産実生 | 1,200 |
10 | 李 宝 | りほう 「季姫」が透け矢になったもの。 | 増殖中 | |
11 | 龍 宮 | ー | 白縞の並葉。「白綾」×「大同縞」 実生品の総称なので色々なタイプがある。花は大同系は白、白綾系はピンクが咲く。 | 増殖中 |
12 | 鷲 わし | 散り斑の虎。後暗みです。京都丹波産 | 1,200 | |
☆ 当園の命名品 ☆☆ 当園の登録品 | ||||