(注)2,相国寺(しょうこくじ)
京都市上京区にある臨済宗相国寺派の本山。京都五山の第二位。1383年将軍足
利義満が「花の御所」の東隣に「首相・宰相」という名を冠して創建。春屋妙葩
を開山、第一世をその師夢窓疎石(2275〜1351)とする。五山の中枢を
占め、寺内にある鹿苑院の院主は僧録司として禅宗寺院を管理した。
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