(注)浜松監獄
   明治5年(1872)浜松県時代には、高町に囚獄(しゅうごく=牢屋・牢獄) が置かれ、静岡県時代の明治9年(1876)8月、浜松監獄の分場、同11年3月浜松監獄支署と改称。その後も何度か改称されたが、明治36年(1903)4月静岡監獄浜松分監と改められた。大正7年(1918)鴨江長者平に移転、同12年静岡刑務所浜松支所(一般に浜松刑務所)と改称した。